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ブラジルW杯アジア最終予選 最終結果覚書

〇グループA
イラン (16) 5-1-2 8-2
韓国 (14) 4-2-2 13-7
ウズベキスタン (14) 4-2-2 11-6
カタール (7) 2-1-5 5-13
レバノン (5) 1-2-5 3-12

〇グループB
日本 (17) 5-2-1 16-5
オーストラリア (13) 3-4-1 12-7
ヨルダン (10) 3-1-4 7-16
オマーン (9) 2-3-3 7-10
イラク (5) 1-2-5 4-8

※ (勝ち点) 勝-分-負 得-失

こんにちは。

コンフェデ杯中にアジア最終予選が終わったので、メモを兼ねてまとめ書きを。

グループAは、イランがまさかの首位突破。ウズベキスタンに2敗した時点で終わったかと思いましたが、他の国に負けず、韓国に2勝して突破を決めるあたりは、さすがアジアの強豪ですね。おかげで、韓国は得失点差による薄氷の予選突破となり、監督も交代となってしまいました。試合内容がいまいちだっただけに、結果でぶっちぎらないといけないところが厳しいところですね。ウズベキスタンは、予選終盤で韓国に敗れたのが痛手になってしまいました。

グループBは、日程の利を生かした日本のスタートダッシュが見事に決まり、楽勝のイメージも漂うほどだったのですが、接戦が多く、どこでつまづいてもおかしくはなかったと思います。オーストラリアも青色吐息ながら、日本と2分して負けなかったところなど、きっちり要所はおさえてきた印象です。チームの若返りには頭を悩ますでしょうが。このグループでは3次予選首位通過のイラクが最下位とふるわなかったのが、日本とオーストラリアの突破を容易にした一番の要因だと思います。給料未払問題でジーコが去るなど、残念な部分も多かったのですが・・。

簡単なまとめでした。
ではでは。
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by 3minute | 2013-06-29 21:39 | スポーツ-サッカー

ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版

こんにちは。

ジョジョを読み始めてから止まらないです・・。3部から読み始めてあっという間に4部を読破。なんだかんだで30巻以上買っているわけで、2万円近く使った計算になります。アホなのか僕は・・。

世界を転戦して強大なDIOと対決する3部と比べると、4部はかなり毛並みが違います。3部では、スタンドを使うシーンはほとんど戦闘でしたが、4部では生活に溶け込んでいる感じなんですよね。スタンドにサービスチケットを拾わせたりして(笑)。

4部は、小さな街で起こる奇妙な事件の集合体と言った方が、イメージ的に近いかもしれません。4部は、ラスボスである吉良はDIOほど強大ではないし、連載当時はそんなに好きではなかった記憶があるのですが、今読んでみると味があって良いです。

個人的には、「戦闘」という感じではないバトル(駆け引き)がある回や、ユーモアのある回が好きですね。下は好きなエピソードです。

・山岸由花子は恋をする
由花子のプッツン具合がおかしい。もうすぐできるから・・と電気椅子を作ってたシーンなんかは、連載当時から今に至っても覚えてるくらいインパクトがあります(笑)。

・イタリア料理を食べに行こう
一見体に悪そうなのに、すごく体にいい・・でも、ちょっと危険な香りがする料理の数々が良い!それにしても、億泰って、すごいスタンドを持ってる割には戦闘ではあまり出番がないのに、こういう回で輝く(笑)。

・「狩り」に行こう!
4部の主人公である仗助よりも強いという、ジョーカー的な存在である承太郎をうまくつかってるなあと。仗助と承太郎の対比や関係性も興味深い回です。

・山岸由花子はシンデレラに憧れる
なんだかんだいって由花子のエピソードは面白いです。康一君・・と振り返って涙するシーンが好き。そのあと、店の扉をぶちやぶってエステシャンに襲い掛かるところも好き(笑)。

・ぼくは宇宙人
ゲロを吐くサイコロがシュールすぎる(笑)。

・チープ・トリック
序盤の、何としても背中を見てやろう!というところのバカバカしさと、後半の恐怖感の落差が、まさに奇妙な冒険だな、と。


是非、大人買いしてみてください。
ではでは。
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by 3minute | 2013-06-24 23:03 | 感想-本

コンフェデレーションズカップ 日本 1 - 2 メキシコ

こんにちは。

またもや午前4時にしっかり目が覚める自分にちょっと苦笑してたり。正直、ライブで観戦することにこだわっていなかったので、録画でも良かったんですけどね。

試合について、序盤は両者スローペースながら、日本が主導権を握る展開。控えメンバーをもっと起用してくると思ったのに、ほぼ従来のメンバーで挑んだ効果が出たのか。正直、こんなにメキシコ相手に主導権を握れるとは・・。メキシコもあまりよくなかったのは確かですけど、日本のレベルも間違いなく上がっているということだと思います。相手の監督も「完敗するかと思った」と試合後にコメントしてたのもうなずける展開でした。

ここで、1点でも取れていたら試合展開は大きく変わったでしょうが、岡崎のシュートがオフサイド判定になるなど、決めきることができず、疲労から足が止まったところに逆襲を食らうという予想通り(?)の展開に。ここから、エルナンデスに2点取られて負けるのですが、本田や香川に疲労の色が強く、これだけ前線の選手が動けないと、パスコースも作れない。

これで逆転できるならば、よほどの強運が味方しているか、世の中かなり甘い作りになっているかでしょう。当然そういうわけにはいかないので、そのまま敗戦となりました。PKを防いだ上に1点返したのは、日本の意地を観たようで嬉しかったのですが。

ここで「?」がつくのは交代カードについてです。酒井宏→内田、前田→吉田、長友→中村憲。長友の交代はアクシデントなので仕方ないとしても、この大会を通じて、いやその前からなのですが、あまり効果的な交代ではないですよね。少なくとも、チームのパフォーマンスに変化をつけるような性格ではないと思います。個人的にすごーく期待してた、清武と乾の起用はありませんでした。前線の選手はバテバテだったのに、そんなに清武と乾の状態は悪かったんでしょうか・・。

そこはちょっとよくわからないですけど、中村憲の前線に出てくる鋭い動きを観るにつけ、疲労の色の濃い本田と香川を引っ張りすぎては・・と、かなりの人が疑問に思ってたんじゃなでしょうか。本田と香川の能力に疑いはありませんが、中2日という強行スケジュールの中で、もう少し控えメンバーを信頼して起用しても良いんじゃないか・・とか。

結局、疲労による運動量の低下が日本らしさを奪ってしまっていたのは間違いないので、もやもや感は半端なかったです。この辺が今後の最大の課題になるんでしょうね。

まず、FWですが、前田もハーフナーも似たタイプの選手で、「裏に抜ける」タイプの選手ではないですよね。初戦のブラジル戦で、「裏に抜ける」のを期待して岡崎を1トップで起用したそうですが、例えば広島の佐藤寿がいたらなあ・・と、ちょっと思ってしまいました。戦い方を変えられる、タイプの違うFWの発掘は今後の最大のテーマじゃないですかね。

次に、疲労の色が最初から最後まで影のように付きまとっていた遠藤について。後継者探しはずっと言われているところですが、後継者よりもコンディションによっての代役探しという方が現実的です。高橋秀が控えで入ってますが、中村憲をこのポジションで試してみるのも面白いと思うんですが。頭の良い選手だし、十分務まるはず。

まあ、ないとは思うんですが、小野伸も実況席になんか座ってないで、出てきてほしい!また、司令塔タイプの選手は狙われやすいので、機動力を併せ持つ柏木の起用も面白いと思うんですが。直近の代表試合である東アジア選手権は国内組中心で行くそうだし、ここで層の厚さについての一定の答えはほしいです。

3試合終わって、今の方向性で間違ってはいないということは確認できました。ただ、このままだとW杯本戦で予選G敗退の可能性が高いこともよくわかりました。本田や香川は個々のレベルの上積みと口にしてましたが、チームとしても改善できる部分は多いし、ロジックの積み重ねで伸ばすことのできる部分だけに、ザッケローニ監督の手腕に今後とも期待してます。

では、この辺で。
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by 3minute | 2013-06-23 22:08 | スポーツ-サッカー

コンフェデレーションズカップ 日本 3 - 4 イタリア

こんにちは。

日本戦に限らずコンフェデ杯を観ていて思うのは、ブラジルの人たちって判官びいきなのかなということです。ナイジェリアとタヒチの試合では、タヒチにかなりいれこんでたし。なんか、シンパシーを感じます(笑)。

この試合は、良くも悪くも前の試合(ブラジル戦)の延長線上にある試合だったなあというのが素直な感想です。ブラジル戦での口惜しさから日本の選手は勇気と積極性を最後まで見せ続けたし、ブラジル戦での負けっぷりを見てイタリアはかなり日本を低く見てましたよね。イタリアのプランデリ監督のコメントで「日本は興味深いチームだ」というのがありましたが、なんだ興味深いチームって、お前何様!?(怒)

日本は立ち上がりからハイプレシャーをかけて主導権を握りますが、イタリアが省エネ運転で勝ち点を拾おうとしているのが見え見えだったのも、日本優勢に拍車をかけたかなと。2点目を決めた時点で、このまま勝ち切って、イタリア代表を世界のマヌケ野郎にしてやれって感じでした。

しかし、このまま敗れ去るようならば、EUROで準優勝はしていません。まったく機能していなかったアクイラーニに替えてジョビンコを投入して攪乱してリズムをつかむと、前半終了目前にしてピルロの抜け目ないセットプレーから得点。後半立ち上がりにクリアミスからオウンゴールで加点、ちょっと厳しいかなあという判定でPK(まあ、日本もPKもらってたからプラスマイナスゼロですね)、あっという間に逆転されてしまいました。

トゥルシエ元代表監督ならば、「日本代表はナイーブすぎる!」と怒りまくるところでしょうか(笑)。PKはともかく、中途半端なプレイから体を入れかわられて大ピンチを招いたところは、まさにナイーブだったといわざるを得ません。セットプレイから失点しているので、なるべくCKを与えたくなかったのはわかるのですが・・。

そして、遠藤のFKから岡崎の同点弾。遠藤は疲れからかイージーなミスが目立ち、この大会ではパフォーマンスが低下している印象が強かったので、このFKは見事でわがことのように(?)嬉しかったです。岡崎の飛び込みも見事。ニアサイドに飛び込む選手がいないと競り合いにはなりませんしね。

完全に足が止まったイタリアと引き分けるのは容易かったと思いますが、勝つために前に出る。そして前のめりになったところでカウンターからジョビンコにやられる。くやし~!しかし、カウンター狙いなのはわかっていて勝つためにリスクを負ったわけで、嫌な感じのしない失点ではありました。ただ、日本代表って勝ちに行こうと前のめりになると、バランスが崩れすぎますよね。そこから失点しすぎでは・・。

最後、吉田の同点ゴールが決まったかに見えましたが、明らかなオフサイド。その後、時間を使われてジ・エンド。勝てる試合をむざむざ落としてしまったという脱力感を感じました。イタリアの底力はさすがと言うべきですが、こういった展開の試合を勝ちきれないのは、モヤモヤしたものを残してしまいました。イタリアとここまで良い勝負をしたことは評価に値すると思いますが、それだけなんですよね。やっぱり、勝ってほしかったです!

次はメキシコ戦。コンフェデ杯は、事実上終わってしまいましたが、メキシコもこのままでは終われないはず。かならず勝ちに来るでしょう。この過密スケジュールの中でメキシコに勝ち切ることができれば、大きな成果を持ち帰ることができると思います。元々、1勝でもできれば大騒ぎというようなもんだったし、失うものは何もないので、怪我だけに注意して、この試合のように勇気を見せてほしいです。

なんか、いつも以上に熱く語ってしまいました(苦笑)。
ではでは、この辺で。
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by 3minute | 2013-06-20 22:26 | スポーツ-サッカー

コンフェデレーションズカップ 日本 0 - 3 ブラジル

こんにちは。

午前4時キックオフの試合には起きられないだろうと思い、録画予約して眠りについたはずなのに、なぜか4時前に前が覚めてしまいました。気になっていると体内目覚まし時計が発動するのだろうか(笑)。

試合は、完敗という以外に表現しようもない内容でした。日本は全力を出し切ることさえできずに、ブラジルの前に屈してしまったというか・・。試合を観終わった後も、残念な試合だったなという醒めた気分しかありませんでした。悔しいというより悲しいという方が近いのだろうか。

日本は硬さがありコンディションも良くなかったかもしれませんが、ブラジルも完調には見えませんでした。ミスも多かったし。ネイマールのスーパーゴールは鮮烈でしたが、あとは当たり前のことを当たり前にやってきていました。まさに大会の初戦を戦っているという感じで、それなのに憎らしいくらい強い。基本技術と個人戦術が高いと、こういう戦いもできるんですね・・。

日本もミスが多かったのですが、ブラジルがドゥンガ時代を彷彿とさせる運動量をみせてきたこともあり、パスコースを寸断され、ビルドアップすらままならない時間があまりにも長かった。そのせいで、無理目の長いスルーパスやクロスを出し続けて、本来の戦い方とはかけ離れた形しか作れていませんでした。選手たちも混乱していたのか、一度戻して作り直すということをあまりせず、強引に仕掛けてはボールをからめとられるシーンが目立ちました。

中盤の遠藤と長谷部のところでボールがおさまらず、2列目の清武や香川にいれてもボールを保持するのが精いっぱい、本田にパスが出るときっちり複数で囲んで潰される。サイドバックはなかなか攻め上がることができない。これでは日本のストロングポイントもなにもあったもんじゃないです。ブラジルの効果的な動きと的確なポジショニング、攻守の切り替えの早さは驚異的で、格の違いをまざまざと見せつけられてしまいました。

日本も、清武のような技術の高い選手を2列目に入れて、ポゼッションしていこうという意図は見えたのですが、ほとんどなにもさせてもらえませんでした。ブラジルと戦ってなすすべもなく敗れていった凡百のチームのごとく、日本が敗れていったことにショックを受けました。これでは、ポーランドで大敗した試合の方が全然良かったと思えたくらいです。

ブラジルに本気を出させることができたか否か、ということが話題になる時期は過ぎました。しかし、世界の頂は、まだまだ遥か彼方だということも思い知らされました。その思い知らされたままで試合が終わってしまったことが一番残念なんです。そう簡単に届くとは思ってませんでしたが、せめて希望のひとかけらでもほしかったなと。でも、それすらかなわなかった。鬼かブラジルは(苦笑)。

まあ、世界が終わってしまったわけでもないので、次に切り替えるしかないでしょう。ザッケローニもそんなこと言ってたしね。次のイタリア戦は、木曜日の午前6時30分からか・・。ライブで見たかったけど、眠さを我慢して~ってレベルの時間ではないですね(笑)。

仕方ない。うん、仕方ないです。次の試合も楽しみにしてます。
ではでは、この辺で。
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by 3minute | 2013-06-16 12:38 | スポーツ-サッカー

W杯最終予選 日本 1 - 0 イラク

こんにちは。

アジア地区のブラジルW杯最終予選も最終局面を迎え、アジアA組は韓国がウズベキスタンを下し、ほぼ勝ち抜けをものにし、イランが驚くべきリカバリーでいつの間にか2位に滑り込む展開。ウズベキスタンは常に良い位置につけていたのに、最終戦で韓国とイランが引き分けた場合、敗退が濃厚という状況に追い込まれてしまいました。最終予選こわいなー!

アジアB組は日本が勝ち抜けを決め、オーストラリアがホームでイラクを下せば2位が確定。オーストラリアはずっと苦しんできましたが、このまま出場権を確保しそうですね。現時点でアジアのW杯出場権を獲得するのが濃厚な国は、日本、オーストラリア、韓国、イランなわけで、なんてことはないいつもの顔ぶれですね(笑)。波乱は起きるんでしょうか・・。

日本は勝ち抜けを決めたオーストラリア戦の後、コンフェデレーションズカップの直前というタイミングでイラク戦を迎えました。イラクは立ち上がりから激しいというよりラフといった方が良いくらいの姿勢で勝負に来ました。岡崎なんかスパイクの裏で頭を蹴られていたし、全体的にスライディングもボールよりも足を刈り取るようなものが多かったように見えました。

これは、ぶつかり合いを制すための、イラクの狙いだったんでしょうね。日本のチームは勝っても得るものが大きいわけではないし、選手は怪我をしてしまったら、せっかくのコンフェデレーションズカップ出場を逃してしまうことになりかねません。そうなれば、自ずとリスクを避けるようになるので、肉弾戦にも及び腰になるはずだ・・というような意図だったんじゃないかと。大怪我をする選手がいなくてほんとによかったです。

試合は、イラクのシンプルだけど迫力のある攻撃にたびたびゴールを脅かされましたが、全体的に日本が主導権を握りつつ試合を進めていました。トップ下は香川で、本田がトップ下に入った時よりもボールの動きが速く、清武や遠藤の気の利いたサポートも良く、スムーズなボール回しができていました。条件を考えると、出来は悪くなかったと思います。

代表での選手の序列が固定されつつある中で注目されるのは、やはり控えの選手ですよね。清武は控えとは言えないポジションではありますが、確かな技術とパスセンスでボールポゼッションに大いに貢献してました。ハーフナーも体を張ったポストプレイを何度も見せていました。中盤との連携はまだまだかなとは思いましたが・・。酒井宏は今まで見たA代表でのプレイの中でも一番よかったんじゃないですか。今までのような不安定なところはなかったです。内田の壁は高いですけど・・。

細貝は意気込みが空回りしてしまったのかもしれませんね。あまり出来は良くなかったし、試合後に悔しそうな顔をしてました。中村憲は安定したプレイぶりで、さすがというところですね。戦術眼が実に高く、試合の流れを冷静に読めることを遺憾なく示していました。一番よかったのは伊野波で、酒井宏と同じく今まで見たA代表でのプレイの中でも一番よかったというより、レギュラー級の活躍と言っていい働きでした。この試合のMVPじゃないですかね。

イラクは良いチームでした。個人的には、オーストラリアを破ってW杯の切符を手にいれてほしかったけど、伸び盛りの選手が多いし、次はアジア屈指の強豪として立ちはだかってくるかもしれません。B組のヨルダンやオマーンよりは可能性を感じさせる、好感の持てるチームでしたよ。

ああ、コンフェデレーションズカップ楽しみだなあ・・。全試合午前3時からというのがネックですが(笑)。これって、本番のW杯も同じ時間帯の放送になる可能性が高いわけですよね。観れるかな・・。無理に昼の試合にして、消耗してほしくないしなあ。まあ、1年先のこと考えてても仕方ないかな。

では、この辺で。
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by 3minute | 2013-06-12 22:08 | スポーツ-サッカー

青の炎

青の炎 貴志祐介 (角川書店)

こんにちは。

梅雨入りした割にははっきりしない天気が続く今日この頃。空梅雨なのか梅雨入り宣言の時期が間違っているのか、判然としませんが。

クリムゾンの迷宮と同じく貴志さんの10年位前の小説。映画化もされたんじゃないかな。平たく言ってしまえば、少年が家族の幸福を破壊する屑野郎を抹殺するために試行錯誤し、自らも破滅の道に引きずり込まれていくという内容です。前情報なしで読みたい方は、ここでこの記事を読むのをやめてください(まあ、大したこと書いてませんが・・)。

小説全体に緊張感を持続させつつ、偏執狂的なまでに緻密な描写、ロジックを着々と積み上げていく面白さ、残酷さよりも切なさを感じさせるさじ加減、ページを繰る手が止まりません。

正直なところ、ブリッツまででこの小説が終わることができたらと良かったのにと思います。スティンガー以降は、いささか類型的で先が読めてしまうので。

小説冒頭で「罪と罰」や「山月記」を組み入れているあたりで、主人公である秀一の末路は暗示されているし、技術的には何ら問題はないはずなんですが、それじゃ内容的に危なくてちょっと出版できませんかね・・。ミステリーには予定調和的な結末が多いのが不満だ、というようなことを秀一に語らせながら、やっぱ犯罪モノは犯人が野放しのままで終わるのは色々問題が・・・・・大いにあるだろう(笑)。

2つ目の殺人計画を練るところで、文章的には「青い炎」のせいにしてますけど、明らかに解決策を考えるときに、「殺す」という選択肢が加わってしまったことが、次なる犯行に走らせた面が大きいというように読めました。一旦極端な手段に手を染めてしまうと、以降、それに引っ張られてしまうのではないかと思うので。そういった部分にもリアルさを感じます。

また、殺人計画とはいえ、全身全霊をかけた大勝負だったわけですが、主人公が未成年であるがゆえに頭でっかちで先走りすぎるところや、他の誰かも何かを考えて行動しているということをぽっかり忘れてしまっているところなどは、実にうまいです。それが、この物語に切なさとやるせなさを感じさせる大きなポイントになっていると思います。

紀子は秀一の失われてしまった「あるべき生活」を象徴する存在で、その報われなさっぷりが悲しすぎます。初デートのときに張り切りすぎて秀一をドン引きさせる格好でやって来たりして微笑ましいんですが、もう少しなんとかならないのかと読みながら思ってしまうくらい報われないっす(泣)。

少し暗めですが、おすすめの小説なのは間違いないです。
ではでは、この辺で。
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by 3minute | 2013-06-10 22:28 | 感想-本

FRONTIER GATE Boost+(2)(PSP)

こんにちは。

フロンティアゲートの次なる展開を目指してちまちま遊んでます。でも、追加要素が解放されるイベントを起こすのに必要な条件がLv70を超えることって・・。中ボスを倒したのがLv50ちょっとのことだったから、かなりの開きがありますよね。たたみかけるように次の要素を遊ばせてくれた方が、やる気も持続すると思うんですけど、なぜこういう作りにしたんだろう。

とりあえず、一挙に多数追加されたクエストを遊びながらLvがあがっていけばいいかなと思いつつ、各武器習得のクエストを中心に進めていきます。この習得クエストをクリアすると、パートナーに新しい武器種をもたせることができるので。さっさと、両手剣をクリアして、ニケの重打撃武器はおさらばしました(笑)。今現在はボウガンを持たせてます。イメージ的には弓なんですけどね・・。

・・まあ、クエストをお遊んでいてLvが20も上がれば苦労はないわけで、仕方ないのでレベル上げを進めることに。強い敵と戦えば多くの経験値を得られるけれど、苦戦は必至。ならば、武器をきっちり強化してからレベル上げに行こうか。

このゲームで、武器を強化するのは、かなり骨が折れます。ランク10まであるのですが、レア素材を要求されることも多く、途中で詰まってしまうんですよね・・。で、レア素材を求めて奥地まで巨大モンスターを倒しに行くには相応の強さが求められます。あれ、Lv上げのために武器を強くしようとしてるのに、なんか違くない?うむむ。

そこで、あまりレアな素材を要求されない武器を強化して、とりあえず戦力を整える方針で進めることにしました。下は、試行錯誤した挙句のおススメ武器です。ここに至るまでに、鍛冶屋のおやじにどんだけお金を払ったことか(泣)。


◎両手剣 トゥハンドソード 
強化過程で、レア素材は特に求められないし、最後の素材がブルーピレーンというのも良い。ピレーンは、魔法学校で10000で販売している素材なので、お金で解決できるわけです。グラフィックも黒い刀身が渋くて気に入ってます。両手剣を強化しきると、格段に戦闘が楽になります。

〇弓 重藤弓
最後まで強化してみたけど、弓の技があまり強くないので微妙・・かな。「ゼフィラスの舞」はニケのためにあるような技だとは思うんですけどね。ブーストスキル習得後に期待か。

〇双剣 ミセリコルデ 
ランク10にするための龍のヒゲが出ないーー!セイリュウを10匹狩って出なかったとき、心が折れました。ノバキュラが作れるのなら、そっちを強化した方が良いです。山賊の武器みたいで格好悪いけど・・。

◎ボウガン 散弾グレネード → 散弾グレネード改(ランク9で改に改造する)
フンババの爪とキツネの大爪がネックだけど、他は楽勝。ボウガンはクールな技が多いので、使ってて楽しい。散弾グレネード改のグラフィックはいまいちなので、そのうち他のを鍛えたい・・。

◎闘拳 イーグルクロー
強化のしやすさは群を抜いているけれど、すばらしく格好悪いです・・。強いんだけどねぇ。ノリでこの武器作ったんですかね。

◎刀 東雲
両手剣と2択になると思いますが、強化して損はない武器ですね。僕は今のところ両手剣を愛用してますが。


武器もそろったことだし、次は狩場。ってことで、これまたいろいろ回ったけど「ボリアス地方上級クエスト 刀の修行」がお気に入りです。ボリアス地方は氷雪におおわれているので、アクセサリで攻撃を炎属性にしておけば、簡単に火力アップできるし、レベル上げの王道ともいえるエリアです。

「刀の修行」はソンツァルナ宮での活動になるのですが、標的となるホワイトスライム(炎弱点)を20匹狩ることが目的なので、わざわざボスを倒しに行くとか他のことをしなくていいし、帰りも楽。さらには、報酬もなかなかおいしい。武器の強化にもお金がかかるので・・。鍛冶屋のオヤジは無骨そうに見えてがめついですよね(苦笑)。

ソンツァルナ宮に入って、最初の大広間を左上に、上に伸びる通路を突き当りまで進んで右に、その広場入口にいるホワイトスライムがねらい目です。このスライムはぐるぐるまわっている動きなので、後ろを取りやすいし、マップの切り替えポイントにいるので再戦が楽というのが理由です。正直、Lv50代ではきつい相手ですが、死んでもペナルティがあるわけでもなし、どんどん行け!Lv60代になると戦闘は安定してきます。漫画読みながらでも戦えます。

・・そして、Lv70へ。クエスト「新たなる力を求めて」が追加され、さくっとクリアしてしまおうと思ったら・・ボスは強かった。激しい魔法攻撃の前になすすべもなく。ちょっと勝てそうもないので、またLv上げに逆戻り。あうち(泣)。戦盾も試してみたけど、やっぱ自分のスタイルで撃破したいし。力押しで叩き潰してやる!

まだ先は長そうなので、この辺で。
ではでは。
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by 3minute | 2013-06-09 01:17 | 感想-ゲーム(PSP)

W杯最終予選日本 1 - 1 オーストラリア

こんにちは。

PKをとったとき、真っ先に本田がボールをかかえてペナルティースポットに立ったのは、さすが中心選手中の中心選手。いつものようにど真ん中に蹴りこむ。すごい。ただそれだけ。

オアーのクロス気味のふわりとしたボールが日本のゴールに吸い込まれたとき、暗然としたのは僕だけじゃないと思います。決定的な場面を何度も作りながらも、決めきれない嫌な空気の中で、勝利の女神がほほ笑んだようなゴールが生まれたわけですから。ドイツW杯オーストラリア戦で、中村俊のクロス気味のボールが、そのままゴールに吸い込まれていったシーンを思い出しました。ああ、やり返されちゃったな、と。

試合自体は、さすがアジアのトップクラスのチーム同士の対決だけあって、激しくも冷静で、ぶつかり合うけれど汚いわけでなく、タイトな展開の中からもチャンスを作り出す。日本もオーストラリアも気迫がみなぎっているのが画面越しにも伝わってきて、やっぱ最終予選はいいなあ。一瞬一瞬がしびれますね。

これで世界最速でW杯出場を決め、最終予選はめでたしめでたしとなったわけですが、より上を目指すには、課題が山積しているのも現実。6月シリーズの本番、コンフェデレーションズカップはまさに上を目指すための戦いになるわけで、これで安心して(?)楽しめるってもんです。

あまり戦術的な論考を重ねても仕方ない試合だと思うので、この辺にしておきます(笑)。
ではでは。
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by 3minute | 2013-06-04 21:57 | スポーツ-サッカー

ENTERTAINMENT(SEKAI NO OWARI)

こんにちは。

綺麗な歌声と、綺麗な楽曲と、どことなく懐かしさを感じさせるメロディライン、そして、どこか壊れているような危うさを併せ持つ・・。初めて彼らの楽曲を聞いたときはすごい才能だなあと、ただただ思ったものです。メジャー路線では決してないのに、オリコン一桁に堂々と入ってるってのもすごい。

メッセージ性の高い歌詞だと聞いていたのですが、このアルバムではそれほどでもないです。確かに、ストレートなメッセージを投げかける楽曲もいくつかあるのですが、全体的にすんなり聴けます。あまり重くしすぎても楽曲の良さを殺してしまうし、その辺バランスをとっているのかな。

メロディラインのセンスは実に素晴らしく、このまま伸びていってほしいです。アルバムに収録されている楽曲は粒ぞろいで、シングル曲が埋没している印象さえありますから。逆に言えば、アルバムの流れに緩急をそれほどつけていないので、アルバムとしては一本調子なところがあります。そこは好みが分かれるかもしれません。

ロッキンオンで大きく取り上げていたので、ロックテイストがもっと強いのかと思ってましたが、このアルバムを聴く限りでは彼らの本領はポップス寄りですね。これだけの楽曲を作れるのだからそれでいいと思います。変にロック寄りにしないでほしいかな。

歌詞は「illusion」と「天使と悪魔」が好きです。「illusion」は、簡単に何でも調べることができるようになったけれど、それは本当の姿なのか、という問いをうまく投げかけてます。よくあるテーマと言ってしまえばそれまでだけど、それを楽曲として聴かせる力量は素晴らしいなと。神様の人形に祈るんだ・・ってフレーズはうまい。「天使と悪魔」は、いじめは正義だ、と放り投げておいて、多数派が支配する価値観へのアンチテーゼになっているところが好きかな。

楽曲としては、「スターライトパレード」「Never Ending World」「生物学的幻想曲」「花鳥風月」「眠り姫」が良かった。「生物学的幻想曲」のちょっと狂ったところとかすごく良い。ぐるぐるぐるぐる・・ってのがうまいなあと(笑)。

色々書いてしまいましたが、総合的に見て良盤だと思います。20回くらい繰り返し聴いてからこの記事を書いているんですが、100回は聴いても飽きがこなさそうな魅力がつまっているから。しばらく次回作はでなさそうだけど、首を長くして待ってようかな。

ではでは。
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by 3minute | 2013-06-03 02:04 | 感想-音楽
「ドンテン」って面白い響きですよね。晴天が一番だけど曇り空も悪くない・・かも。こつぶな記事のあつまりです。
by 3minute

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