カテゴリ:スポーツ-サッカー( 64 )




親善試合 日本 0 - 2 セルビア

こんにちは。

日本代表の欧州遠征第1弾の舞台はは東ヨーロッパ。対戦相手はW杯の切符を逃したとはいえ、強豪のセルビア。期待しない方が無理というシチュエーションでしたが、あまりにも面白みに欠ける試合でした。オシム元監督が、皮肉っぽい微笑をたたえながら、いつ目を覚ますんだい?と言いたけに肩をすくめる姿が見えそう。

スタンコビッチの引退試合となったこの試合、試合前に長いセレモニーがあったり、試合開始10分過ぎにスタンコビッチが予定通り交代で退くと、試合中断。ちょっと普通の試合ではなかったことは確かです。ただ、日本代表は良いところをあまり出せずに、流れのままに負けました。正直、ガーナ戦が面白い試合だっただけに、どこか色あせたようなこの試合への失望感は大きなものでした。

セルビアもベストにはほど遠く、「平凡なヨーロッパのチーム」にしか見えませんでしたしね。日本時間で午前0時過ぎに始まったことから、あくびを噛み殺しながら観戦していた人も多かったんじゃないでしょうか。僕はTVを消して寝る誘惑にかられながら、せっかく楽しみにしていた試合なのだから・・と最後まで見てしまいましたが。

いつもの日本代表は左サイドで組み立てて、右サイドで決めるというのがひとつの形ですよね。でも、この日は長友に執拗なマークがつくなど、日本の左サイドは自由にさせないというセルビア代表の意図を感じました。ただ、サイドに人を割いている分、中央が空くことが多く、本田がフリーでボールを受けるシーンがかなりありました。あそこで、香川と本田の距離感が良ければ、違った展開になったはずです。

でも、この試合の香川は左サイドに張り付いていることが多く、終始ポジショニングがちぐはぐだったように思います。表情も暗いし、今日は香川の日ではなかった。少なくとも、彼が日本の10番を背負っていなければ、前半で交代させられても文句は言えないパフォーマンスだったと思います・・。

いっそのこと、内田に代えて酒井高を投入して、長友を右サイドにもってきても面白かったと思うのですが。親善試合なんだし、それくらいのギャンブルはしてもよかったのでは。ザッケローニの采配は論理的で理に適っていると思うのですが、実に堅実でギャンブルはしませんよね。それは良さの裏返しなんですが、物足りなかったのは確かです。

怪我あがりの遠藤もいまひとつの出来だったように見えました。細貝が好調なのだから、細貝を先発で使ってみても面白かったと思うのですが、ザッケローニ監督の遠藤に対する信頼はそれだけ大きいということでしょう。

この試合で一番輝いていたのは、途中交代で入った清武だったと思います。彼のパスセンスは、今の日本代表メンバーでは頭一つ抜けている!とうならされるほど、意思がこもったパスをどんどん前線に供給していました。ベラルーシ戦では、先発じゃないですかね?

日本のストロングポイントである左サイドが封じられてしまうと、こうまで攻撃パターンが乏しくなってしまうのかと、見ていて悲しくなってしまいました。その分、右サイドの岡崎と内田は奮闘していたと思うけど、2人の能力を考えたら、もっともっとできるはずです。ただ、今日のような試合展開では、右サイドのMFは、岡崎より清武の方が合っていたのは確実です。前半終了時点で交代でもよかったと思うんですが・・清武をおしすぎかな?(苦笑)。

日本代表はスロースターターなので、1試合目は平凡なパフォーマンスを披露することが多いのですが、この先もこうではまずいのでは。南アフリカW杯は、初戦のカメルーンに勝利したからあそこまでいけたんだしね。

ベラルーシ戦は火曜日か。どれだけ修正してくるのか楽しみにしています。
では、この辺で。
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by 3minute | 2013-10-12 15:55 | スポーツ-サッカー

13−14シーズン夏の欧州移籍閉幕

こんにちは。

ヨーロッパの移籍市場が閉幕しました。毎回思うんですが、各リーグの開幕前にマーケットは締めた方が良いと思うんですけど。せっかくの新シーズン開幕なのに、移籍を控えている選手は怪我を回避するためにベンチだったり、なんか政治的な要素が強いのはちょっと・・。

今年は、お金を持っているクラブ(レアル・PSG・マンC他)が大金でトッププレイヤーを買う一方で、その大金を活用してチーム全体のポテンシャルを1段階アップさせるしたたかさ(ナポリ・トッテナム)が興味深かったですね。

トッテナムの補強戦術はバランスが取れていて良い感じですね。ベイルは売らない!といいつつ、選手を着々と揃えていったのは、バレバレなのに堂々としたものでした(笑)。それにしても、ベイルが1億ユーロとは・・。C・ロナウドみたいにバロンドールを受賞してからレアルに移籍したわけでもないのに、とんでもない金額です。凄い才能だけど、半額の5000万ユーロでも高いと思います。

ただ、マドリーは、ベイルの他に、イスコ、イジャラメンディ、カルバハルのような気鋭の若手を補強しているし、攻撃陣の刷新をしながら先を見据えたチーム編成を行っていて、色々意図が見えて面白い。イグアイン、エジル、カカ、アルビオルら主力の放出はどうなるかわかりませんが、チームとしてのバランスは上がったんじゃないでしょうか。こればっかりは終わってみないと成功かはわかりませんけど。

ああ、BSでもっとヨーロッパサッカーの放送増えないかなあ。スカパーも考えてはいるけど、ちょっと高いんですよね。1試合ずつばら売りしてくれると嬉しいんだけど。

では、この辺で。
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by 3minute | 2013-09-16 01:40 | スポーツ-サッカー

親善試合 日本 3 - 1 ガーナ

こんにちは。

世界的に有名な主力選手がのきなみ来日しなかったガーナ代表チームですが、若手主体のチームはスピードがあり実にエネルギッシュで、一撃の鋭さを持った良いチームでした。若手のテストの場として使われた感はありますが、最近のマッチメイクの充実ぶりは、日本代表の地位の向上なしには語れないと思います。

試合は、一進一退の攻防が続く中、先制されながらもチームとしての熟成度で優る日本が押し切ったという展開でした。ガーナは若手主体ということもあり個人間の連携がいまひとつで、中盤を支配されっぱなしだったのが、最後に効いた形になりましたね。

試合のキーポイントは、なんといっても香川の同点弾でしょう。ゴールは目の前なのにヘディングでおりかえしたり弱気なプレイと、強引に自分で行こうとするプレイのバランスが悪く、いつもの香川じゃなかっただけに、この得点はまさに値千金。僭越ながら、我がことのように嬉しかったです。マンチェスター・ユナイテッドでは苦戦が続くと思いますが、それをはねのける反撃ののろしになると良いのですが!

この試合では、ボールを奪われた後、すぐにチーム全体が守備に切り替えてプレッシングを行っていました。コンフェデ杯ではあまり見られなかった形に、ここ最近の失点過多な部分を修正する強い意思を感じました。やっぱ、MFのラインを簡単に突破されたんじゃDFラインはきついし、これくらいプレスに行かなきゃですよね。地上戦ではやられる感じがしませんでした。遠藤と長谷部は体を張ってよくやってましたね・・。

あとは、ロングボールを単純にトップに入れられたときの対応を見てみたかったんですが、それはこれからの遠征で確認していくのかな。コンフェデ杯で一番歯がゆかったのは、まさにここで、ロングボールからトップの選手に簡単にキープされてしまうことだったので。いくら相手が一流でも、簡単にやられすぎでした。個人能力だけでは限界があるので、はさみこむとかチームとしてどのように課題に取り組んでいるのかも見てみたいな。

次は東ヨーロッパ遠征か・・。放送時間が気になりますが楽しみです。
では、この辺で。
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by 3minute | 2013-09-11 22:28 | スポーツ-サッカー

親善試合 日本 3 - 0 グアテマラ

こんにちは。

もうすぐ次の次のオリンピックの開催地が決まるんですねー。イスタンブールはシリア問題の影響で不幸だけど厳しい情勢で、東京とマドリードの一騎打ちの様相ですが、どうなるか。ロンドンをやったばかりなので、普通に考えればヨーロッパに戻ってくるのは早すぎるし、東京に大きなチャンスがあることは間違いないです。ここで逃したら未来永劫東京ではオリンピック開けませんね。東京でオリンピックを観てみたいので、是非勝ってほしいのですが・・どうなるか。

さて、キリンチャレンジカップの第1戦はグアテマラ。古豪ですが、最近戦ってきた相手と比べると小粒です。ここで守備陣の再確認と攻撃陣のヴァリエーションを増やすことが試されたのは当然と言えるでしょう。本田がベンチスタートでトップ下香川、先発で大迫が起用されたのは驚きましたが。

前半戦は、清武が光りました。やっぱ、前線に清武がいると攻撃にリズムの緩急が出ますね。意図をもってゲームをコントロールできる得難い選手だと思います。アストン・ビラが1000万ユーロ超のオファーを出してニュルンベルクがすげなく断ったのもうなずけますよ。

この試合ではいつもの右サイドではなく左サイドに配置されていて、岡崎と同時起用するとどうなるかというテストになっていたように観えました。久々の先発起用ということで気合が体中にみなぎっているようで、いつもよりゴールへの意識が高く、ここで結果を残してやる!という思いが伝わってきました。気合が入りすぎて、難しいパスを何度か出して失敗していたのはらしくないプレイだったと思いますが。

大迫は東アジア杯以来の先発起用。柔らかいポストプレイだけでなく、自分には点を取る能力もあると大いにアピールしてました。鋭い反転からの突破、強烈なミドルシュート、ゴール前でのポジショニングの良さ、最近の鹿島での充実ぶりがうかがえるプレイぶりでした(横浜戦の2点は凄かった)。得点が取れてればなあ・・香川の突破からのこぼれ球をシュートしたシーンはもったいなかったです。

工藤はプレイが実に安定していますね。これは岡崎もうかうかしてられない。柿谷も特に本田との連携が良く、高い技術を生かした最前線でのパス交換はわくわくさせられました。ほめすぎかもしれないけど、セスクが前線に入ったスペインを思い起こされました。前田とハーフナーも気が気じゃないでしょう。

古株では遠藤と長谷部が実に効いていました。遠藤はバイタルエリアに進出してくる動きが効果的で、ちょいっとDFをかわしてからペナルティエリアにパスを供給する様はさすがです。オシム前監督が「遠藤はバイタルエリアにもっと顔を出すべきだ、あれくらい技術の高い選手が前線にいたら相手も怖いだろう」とことあるごとに言っていたのが現実のものとなってるんですよね。長谷部は、あんた移籍したばかりだろう?と心配になるくらいの勇敢なプレイの連続で、さすが日本代表の主将、勇気の源です。

3-0というスコアは妥当でしょう。グアテマラの攻撃が迫力を欠いたので、守備のテストとしては少し物足りなかったですが0点におさえたのは大きいかなと。ただ、グアテマラは最後までファイトする良いチームでした。良い相手を探してきましたね。次のガーナ戦は10日。アフリカ勢は、貧弱な布陣で来日することが多くてあまりいいイメージがないのですが、良い試合を期待してます。

ではでは。
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by 3minute | 2013-09-07 11:25 | スポーツ-サッカー

親善試合 日本 2 - 4 ウルグアイ

こんにちは。

暑い日が続きますね。と思えば雨も滅茶苦茶に降るし。夏だから暑いのはあたりまえなのですが、ドカドカ降る雨は風情のかけらもないっす・・。

コンフェデ杯と東アジア杯が終わり、代表レベルでは単発の試合での手探りが続いていくことになります。それにしても、東アジア組の融合をはかるには、ウルグアイは強すぎる相手でした(苦笑)。

欧州各リーグが開幕する中での試合となったため、お遊び半分で主力メンバーがごっそりいないチームがやってくるのかと思ってましたが、スアレスやフォルランをはじめとする一級の布陣が来日し、いちファンとしてはわくわくして試合開始を待っていました。

試合が開始されても、ウルグアイのプレイには迫力があり、良い相手をチョイスしたなあと協会の仕事に感心しながら(?)観戦してました。ウルグアイは、コンフェデ杯のとき、スアレス・カバーニ・フォルランの3人だけでほぼフィニッシュまでの仕事をするチームでしたが、カバーニがいないこともあって、チーム全体の連動という点ではコンフェデ杯よりも上回っていたように見えました。3人のほぼ攻撃専門の選手を抱えるのは、ウルグアイほどのチームでも、ちょっと重いのかもしれませんね。2人でちょうど良かったというか。フォルランも縦横無尽に走り回るスペースがあったしね。Jにこないかな・・フォルラン(笑)。

対する日本は、守備の不安定さが明々白々でした。選手個人というより、守備陣全体が自信を失っているとでも言いますか、良いボールが敵FWに入ると、とたんに腰砕けになってしまうんですよね。実際は違ったと思いますが、空気がすでに負けてるんです。この日は守備陣だけでなくチーム全体でミスが多かったので、余計に良いボールが前線に供給されやすく、スアレスやフォルランといった一流のストライカーが易々とゴールを決めるのは必然だったかもしれません。

期待の柿谷は、相手DFにあたったボールが跳ね返ってこぼれてきたり、なんだかおいしい場面が多かったのですが(笑)、ゴールを決めることができなくて残念。あそこで確実に決めることができれば、迫力不足の前線の大きな戦力となりそうなのですが。

逆に言えば、この日のウルグアイは守備が甘く、あと1~2点は取れそうではありました。もう一歩足を延ばせばボールに届きそうなところでも自重していたし、怪我に注意している印象でしたね。だからコンタクトにはあまり強くなく、日本がボールを支配するのも当然の成り行きだったでしょう。ただ、バイタルエリア付近ではさすがに厳しさを見せ、要所をすべての選手が自然に共有しているという伝統国の強さがありました。あとどれくらい経験を積めば日本はあのレベルに達することができるんでしょうか・・。こればっかりは一朝一夕にとはいかないですしね。

2-4はゲーム内容からして妥当なスコアだったと思います。4点は取られすぎですが・・守備重視に走ってほしくはないし、今後どのように立て直していくのか楽しみ(?)です。

ではでは、この辺で。
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by 3minute | 2013-08-15 23:13 | スポーツ-サッカー

東アジア杯 日本 2 - 1 韓国

こんにちは。

東アジア杯は、日本が優勝して終わるというこれ以上ない結果に終わりました。すばらしい。

今回の東アジア杯は、韓国と戦いに来たと言っても過言ではない内容だったので、韓国に勝利できたことは実に大きいと思います。試合自体は韓国に押し込まれてビルドアップもままならない展開が続きましたが、チャンスをきっちりものにするあたりに逞しさと抜け目なさを見た思いです。ここから、どれくらいの選手がA代表に定着していくんでしょうか・・。

この大会のMVPといっていい柿谷は、大きなアピールになったと思います。チャンスをものにする力は大きなもので、韓国戦の2点目でこぼれ球をDFとGKの動きの逆をとったコースに流し込むゴールはすがらしかった。トップとして召集されるかはわかりませんが、A代表に食い込んできそうです。

GKは、川島に次ぐ西川が安定したプレイを見せて、川島に何かあった時もあまり心配はなさそうだと確認できたのが大きかったのかなと。

DFは、3戦すべてに出場した栗原のテストが一番大きかったように見えました。能力は高いのに、たまにマークがルーズになるのが不安材料だった栗原。選手紹介の文で、空中戦「は」世界レベル、と書かれる屈辱(苦笑)。韓国戦でのファイトで、第3のDFとしての地位の確保はできたのかな。能力的には吉田よりも高い逸材だけにレギュラーに食い込んでほしいですけどね。森重は、ビルドアップで存在感を示すことは難しかったけど、きっちりタスクをこなしていたので、そこは評価されたんじゃないでしょうか。

SBは、簡単にクロスを上げさせる場面が目立ち、ビルドアップにもからめない時間帯が多く、ちょっと微妙でした。個人的には槇野が面白そうだと思うんですけど。計算できる守備力、攻撃参加もできる、メンタリティも強いものがありますし。韓国戦でことごとくパスミスしていたのが痛かったかな・・。

コンフェデ杯で失点が多かったことから、守備の再構築が注目されていましたが、これは最終ラインだけの問題ではなく、チーム全体としてのボール奪取力の低さの改善ということでしょう。ジーコ監督の時代、中盤にうまい選手を並べましたが、ボールのうばい所の曖昧なチームでしたよね。

なので、中盤からのボール奪取力の強化という点で見ると、ボランチのポジションで広いエリアをカバーできる選手を探しているのかなと思ってました。その点では、高橋と山口は良かったんじゃないかと。遠藤に代わる配球役としては、青山と扇原はアピールの時間が足りなかったかな・・。

2列目については、高萩に大きな期待が寄せられていたと思いますが、この大会ではコンビネーションが熟成されていないこともあり持ち味を発揮するまでにはいたってなかったかな・・残念。良選手がひしめいているポジションなだけに、工藤に召集の可能性が残るだけと思います。

FWは、豊田は面白そうだと思います。前への迫力もあるし、守備のタスクも献身的にこなすし、タイプ的にもペナルティーエリア内で戦えるだけに、前田とハーフナーが怪我したり調子を落としたりしたら食い込んできそう。

W杯まで1年というこの時期に、即レギュラーの選手を求めていないということがはっきりした東アジア杯ですが、チームに刺激を与える下からの突き上げ、そしてブラジルW杯に限らず今後の日本代表に有用な人材の見定めはされていくのかなと。

今までの流れも考え合わせると、新加入の可能性があるのは、森重、山口、工藤、柿谷、豊田の5選手かなあと思いますが、どうなるのか。

秋に日韓戦やることが決定されたんですよね。それも楽しみだなあ。
脈略もない内容になってきたので、この辺で。
ではでは。
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by 3minute | 2013-07-28 22:44 | スポーツ-サッカー

東アジア杯 日本 3 - 2 オーストラリア

こんにちは。

東アジア杯、2戦目はまさかのフルターンオーバー。ザッケローニのキャラじゃないやり方なので、誰かが入れ知恵したのかな?と疑いたくなるくらい意外な布陣。あるいは、新戦力を探しているのは本気なんだ、というのをわかりやすく示したかったのかな。謎です。

ガツガツあたってきた中国と違い、ゆったりというかのんびりとしたオーストラリアに対し、日本は実に落ち着いた試合の入りをし、各選手の良さが出すぎるほど出てたと思います。山田が、この相手ならこれくらいできて当然、と実にクールな発言をしてたけど、A代表の当落線に立つグループでこのレベルの試合展開ができてしまうのは、日本サッカーの層の厚さを感じさせて、それがなんだかうれしい試合でした。わけわからん感想かもですが(笑)。

1点目の斉藤のゴールはファンタスティックといっても過言じゃないくらい素晴らしいゴール。この試合見てた人の大半が、うまい・・!とついつい口に出してしまったんじゃないでしょうか(笑)。ゴール前に切り込み、そのままゴールを横切るようにスルスルと抜け、キーパーがさわれないコースにふわっと蹴りこむ。斉藤の良さが凝縮されたゴールでした。アジア連盟の月間ベストゴールに選ばれるんじゃないですかね(わりと本気で)。

大迫は初代表とは思えない余裕を感じさせるほどの落ち着きのあるプレーぶりでした。やわらかいタッチ、前線で起点になれるパスセンス、一撃の凄みのあるキック力は知ってたつもりでしたけど、2点目の冷静にDFとGKの動きを見極めて蹴りこんだゴールには、底知れぬ可能性を感じました。攻め込まれた後のいわゆる陣地を取り返すドリブルも効果的でした。

山田も実に冷静なプレイぶりでした。元々クレバーな選手だと思ってたのですが、自分のミッションをしっかり遂行しながら、さらにプラスアルファを虎視眈々と伺うところは凄みがありました。この試合にかけるものがいかほどのものか、言葉に出さずとも伝わってくるというか・・。もう少しゴールに近い位置でのプレーも観てみたかったけど、パサーが少ない編成だったので自重していたのかな。A代表の2列目は意外とパサーが少ないので、今後メンバーに割り込んできそう。

豊田は、ザッケローニが1点はとって良かったんじゃないか、と言ってたように、得点がなかった以外はハイレベルなプレイぶりでした。大迫が小さく見えてしまうくらい(笑)、タテにもヨコにも体が大きく、実にパワフル。それでいて柔軟性とスピードも併せ持っているので、前田やハーフナーもうかうかしてられないですよ。山田のクロスをヘッドであわせたシーンで決めていればもっとアピールになったでしょうに、惜しかったなあ。豊田が倒れたところにのしかかってきた相手選手を、なんのことはないという風で持ち上げてどかしたシーンが、なんか面白かったです(笑)。

韓国戦は中国戦とオーストラリア戦メンバーの混合になるんでしょうか。まったく読めないですけど、無謀にも先発メンバーの予想を書いてみます。全然見当はずれかもしれないけど、ザッケローニのコメントから期待値を想像して。

GK 西川
林にまだ出番がないので、林の起用はあるかもしれませんが、順当に考えたら西川かなと。

DF 駒野 栗原 森重 槇野
中国戦は3失点してしましたが、韓国戦でもう一度試すのではないかと。

MF 高橋 山口 工藤 柿谷 山田
中盤は高橋と山口の先発は可能性が高いと思います。2列目は工藤は右で先発しそう。高萩が先発なら山田の先発はない、逆もしかり。となると、山田が先発して左に、真ん中は柿谷をチョイスするんじゃないかと。

FW 豊田
豊田は韓国戦でもオーストラリア戦と同じような働きができるかテストされるはず。ここで結果を残せれば、A代表入りしそうな勢いです。

全然違ってたら、そっと消そうかな(笑)。
では、この辺で。
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by 3minute | 2013-07-26 21:17 | スポーツ-サッカー

東アジア杯 日本 3 - 3 中国

こんにちは。

韓国で開幕した東アジア杯。最終日は日本vs韓国というカード、日本は韓国より休養日が1日少ないスケジュール、あざとすぎませんか(笑)。韓国の考えているストーリー通りにいくかどうかはわかりませんが。

日本の初戦は、なんて言ったらいいのか、脱力してしまうような試合でした。元気を吸い取られるというか(笑)。3-1にした時点で、相手は死に体、個々の能力は上回っている、それなのになぜ追いつかれる!?

もちろん2回目のPKは少し厳しい判定だったし、全体的に日本に辛いジャッジだったとは思います。でも、一番気になったのは、ロングボール一発であまりにも前線でキープされすぎじゃないかということです!このレベルの相手に簡単に前線でキープされてしまうのは、守備組織以前の問題では。

柿谷は1トップ向きの選手だとは思わないけれど、しっかり「日本代表の裏をうかがう1トップ」の役割をこなしてみせるあたりは、さすがだなと思います。得点シーンは、天才!とアナウンサーが叫んでいたけど、あのゴールのどこに天才があったのか(苦笑)。むしろ、どことなく淡白さがあった柿谷が体ごと突っ込んでいった姿が素晴らしかったです。試合から消えてしまう時間がかなりあったけど、アシストも含めて十分ザックの及第点だったのではと思います。

ただ、柿谷が1トップに入った試合を見て、前田は黙々と守備のタスクをこなしていたんだなあと改めて気づかされました。柿谷が悪いというわけじゃないけれど、前田の働きは守備陣の負担をかなり軽減させていることは間違いないです。これで得点を量産したらスーパーですね・・。

槇野は、長友にはない高さと体の強さがあり、守備を固めたいときに長友を1列前に出すか右サイドに配置して槇野を入れるというオプションは面白そうだと思います。ただ、この試合の槇野は連携が悪く、攻撃面でのアピールはできたかもしれないけれど、もう少し守備面での貢献を見てみたかったかも。対セットプレー要員としても大きな存在になりそうなだけに、オーストラリア戦でもスタメンで試してほしいですね。

原口はもう少し良い形でボールを受けさせてもらえていれば・・という感じでしたが、右サイドの工藤がクロスをたくさん上げたり、チームとしてなんかちぐはぐだったので仕方ないかな(ふつう逆だろ)。斉藤は、投入されてからチームのパフォーマンスが低下してしまったりと、不運でした。

次のオーストラリア戦は大きくメンバーが入れ替わりそう。というか、まっさらなメンバーが多いのだから3-4-3でいけばいいのに。

ではでは。
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by 3minute | 2013-07-22 21:07 | スポーツ-サッカー

東アジアカップメンバー発表

こんにちは。

カバーニの移籍金6400万ユーロですか。確かにすばらしいFWだけど、実に高い買い物ですね。C・ロナウド級じゃないですか。ファルカオを獲得したモナコに対抗する意識があったのかもしれないけど、PSGは金持ちだなあ・・。金持ちチームには色々批判もあるけど、リアルさかつくみたいで嫌いではないです(笑)。

東アジアカップメンバーが発表されましたね。予想に反してベテランが少ない(笑)。トゥーリオや佐藤寿といった現レギュラーをおびやかすような顔ぶれを期待していただけに、ちょっと残念かな。現在の序列を変える気はあまりないみたいだという意味で。

トゥーリオと吉田のツインタワーは魅力ではあったけれど、それだけ今野への信頼が厚いということなんでしょうね。今回DFで選出されたのが、SBもこなすことができる選手が多いのは興味深いです。SBに屈強なCDFよりの選手を置けば、弱点であるセットプレーや空中戦への対応は強度を増しますしね。

それに、この部分の選手層が厚くなれば、3-4-3にして長友と内田を一列前に出して使うこともできそう。というか、この大会は3-4-3で戦う気なんじゃないですかね。深読みしすぎかな。

FWは豊田が楽しみ。是非、たくさん出場機会を得てほしいものです。北京五輪世代が華々しく活躍している中で、遅れてやってきた大物ですからね。

おもいつくことをつらつら書いてみました。
ではでは。

GK:
林卓人(ベガルタ仙台)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF:
駒野友一(ジュビロ磐田)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
千葉和彦 (サンフレッチェ広島)
森脇良太(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
森重真人 (FC東京)
鈴木大輔(柏レイソル)

MF:
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
高橋秀人(FC東京)
山口螢(セレッソ大阪)
扇原貴宏(セレッソ大阪)
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

FW:
豊田陽平(サガン鳥栖)
山田大記(ジュビロ磐田)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
齋藤学(横浜F・マリノス)
工藤壮人(柏レイソル)
大迫勇也(鹿島アントラーズ)
原口元気 (浦和レッズ)
※スポナビより転載

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by 3minute | 2013-07-17 20:21 | スポーツ-サッカー

ブラジルW杯アジア最終予選 最終結果覚書

〇グループA
イラン (16) 5-1-2 8-2
韓国 (14) 4-2-2 13-7
ウズベキスタン (14) 4-2-2 11-6
カタール (7) 2-1-5 5-13
レバノン (5) 1-2-5 3-12

〇グループB
日本 (17) 5-2-1 16-5
オーストラリア (13) 3-4-1 12-7
ヨルダン (10) 3-1-4 7-16
オマーン (9) 2-3-3 7-10
イラク (5) 1-2-5 4-8

※ (勝ち点) 勝-分-負 得-失

こんにちは。

コンフェデ杯中にアジア最終予選が終わったので、メモを兼ねてまとめ書きを。

グループAは、イランがまさかの首位突破。ウズベキスタンに2敗した時点で終わったかと思いましたが、他の国に負けず、韓国に2勝して突破を決めるあたりは、さすがアジアの強豪ですね。おかげで、韓国は得失点差による薄氷の予選突破となり、監督も交代となってしまいました。試合内容がいまいちだっただけに、結果でぶっちぎらないといけないところが厳しいところですね。ウズベキスタンは、予選終盤で韓国に敗れたのが痛手になってしまいました。

グループBは、日程の利を生かした日本のスタートダッシュが見事に決まり、楽勝のイメージも漂うほどだったのですが、接戦が多く、どこでつまづいてもおかしくはなかったと思います。オーストラリアも青色吐息ながら、日本と2分して負けなかったところなど、きっちり要所はおさえてきた印象です。チームの若返りには頭を悩ますでしょうが。このグループでは3次予選首位通過のイラクが最下位とふるわなかったのが、日本とオーストラリアの突破を容易にした一番の要因だと思います。給料未払問題でジーコが去るなど、残念な部分も多かったのですが・・。

簡単なまとめでした。
ではでは。
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by 3minute | 2013-06-29 21:39 | スポーツ-サッカー
「ドンテン」って面白い響きですよね。晴天が一番だけど曇り空も悪くない・・かも。こつぶな記事のあつまりです。
by 3minute

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